幻の巨大魚イトウ釣り タックルや注意点とは?禁止されてはいないが保護を念頭に

釣り人のみなさんはイトウという魚をご存知ですよね?

イトウは釣り人が憧れている幻の巨大淡水魚です。
今回はそんな巨大な魚イトウの釣り方などを詳しく紹介します。

ちなみに私は1度だけイトウを釣ったことがあります。
それでは早速本題に入りましょう。

イトウってどんな魚?

イトウは北海道に生息しているサケ科の淡水魚です。

寿命も20年ほどととても長く、日本の怪魚としても有名な巨大な魚です。
平均的なサイズは1メートルを超え2メートル近い個体もいるほどです。
熱帯地域などの暖かいところにはこのくらいのサイズになる魚は結構いますが
北海道という寒い地域でこのサイズまで成長する魚は珍しいです。

イトウは成熟すると死ぬまで産卵ができるので、環境さえ整っていればかなりの数が生息できます。

しかし現在の日本では、人間の手による環境破壊が進んでおり、産卵場所がなくなり産卵数が減ってきました
イトウのエサとなる生き物がいなくなっています。

いまは北海道の一部にしか生息していない絶滅危惧種です。

最近では釣り方も確立してきており乱獲の危険性もあるので今後イトウが絶滅してしまう可能性もあります。
昔は青森などの東北地方の一部にもいましたが、現在は全て絶滅しています。

そのため北海道でもイトウを釣ってもいいが釣ったらリリースしてくださいと推奨されています。
北海道公式サイト 

*「希少魚種イトウの保護のために」のリーフレットは北海道自然環境課にあります

イトウが釣れる時期は?

イトウは水温が上がると活性が下がり水温が下がると活性が上がる魚です。
時期としては7月〜9月を除けば大体釣れる魚です。

他のヤマメなどの魚と違って漁業組合では管理してなく禁漁期間がないので
いつでも釣りをすることは可能です。

北海道環境局自然環境課では、3月から5月までは 「産卵期」の保護のため
釣りを控えるように呼び掛けています

私がイトウ釣りできたフィールドを公開

イトウは水質がよく透明度の高い水を好みます。 またなるべく広いフィールドがいいでしょう。

私は以前天塩川で釣ったことがあります。
この川はとても広く元気なイトウが沢山います。

天塩川の基本情報

所在地 〒098-2501 北海道中川郡音威子府村/中川町
交通アクセス 音威子府駅から徒歩で15分
天塩中川駅から徒歩で20分

イトウ釣り タックル

イトウはルアーフィッシングでもとても人気です。

  • ロッド:バスロッドなどだとフィールドが広く魚を探せないので、シーバスロッドなどの長めのものを使用しましょう。
  • ルアー:スプーンでなるべく重くて大きいものを選択しましょう。オススメの重さは20グラムです。
  • ライン:イトウの重さに耐えれるものを選ぶのでPEラインがいいでしょう。イトウがいるような広いフィールドは大きな岩もなくラインブレイクする確率も低いのでナイロンやフロロカーボンよりはPEです。
  • リール:スピニングリールの場合3000番台くらいのものを使うかベイトリールを使うといいでしょう。
  • エサ;餌釣りでやる場合はカエルなどを使うといいでしょう。ただ餌釣りはあまりオススメできません
    泳がせ釣りヤマメニジマスなどを使うのがいいですね。イトウはかなり獰猛な魚なので目の前を魚が泳いでいるとすぐに食いつきます。

今後のイトウ釣りについて

(2020年5月現在)北海道では一部のイトウの生息数が少ないエリアに対して、釣りを含む採取の禁止条例を出しています。
これはイトウを守るためには仕方ないことだと思います。

そのため最悪の場合今後全てのエリアでイトウの採取禁止条例を出す可能性もあります。
イトウ釣りをするみなさんも釣れたらリリースすること環境を破壊しないことを意識しましょう。

釣り人の憧れの魚です。
私も含め みんなで大切に守っていかなければなりません。

イトウ釣り まとめ


いかがですか?

釣り人の憧れの幻の魚イトウ
日本三大怪魚にも数えられるほどの巨大魚です。
絶滅危惧種に指定されてしまっています。

イトウが釣れる時期の北海道はとても寒いので防寒をしっかりしていってください。

イトウは引きも重さもかなりありシーバスよりも激しいファイトが楽しめます。

最後に重要なことを言います。
イトウは大きくなるまでにかなりの時間がかかります
乱獲してしまうと大型のイトウがいなくなってしまいます。

みなさん乱獲はせずに釣れたらリリースしてください。

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