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【田子の浦港】釣りにおすすめ4ポイント!季節ごとに釣れる魚を紹介


今回は静岡県富士市にある
田子の浦港の釣りポイント 4か所と 釣れる魚を季節ごとに見ていきます。

また田子の浦港は基本的に釣り禁止のところが多いので
その辺の解説も含めてご紹介します。

【田子の浦港】釣り場としての魅力は?

田子の浦港はシラスの水揚げ量が日本一の漁港で
周りは工場が多く富士山に近い漁港です。

そしてこの漁港は静岡でも最大級の面積を持っています。
また基本的には釣り禁止ですが
漁港の方達のご好意で
迷惑をかけなければ大丈夫という形になっています。

そして最大の特徴が富士川河口があることです。
この富士川河口はかなりの広さがあり
シーバスや黒鯛の宝庫にもなっています。

また富士川以外にも小さい川からの流れ込みなどがあり
とても魚影が濃い場所です。

 

【田子の浦港】どんな魚が釣れるの?季節ごとに教えます


季節別にみていきましょう。

春…アジ、シーバス、タチウオ、メバル、ハゼ

夏…アジ、シーバス、真鯛、黒鯛、タチウオ、サバ、ソウダガツオ、ハゼ

秋…アジ、シーバス、真鯛、黒鯛、タチウオ、サバ、ハゼ

冬…カサゴ、メバル、タチウオ、シーバス

これが田子の浦港で人気のターゲットです。

まれに河口付近にヒラメなどの高級魚もいます、

またボラやフグなどの外道も多いので餌を多めに持っていきましょう

 

【田子の浦港】釣りポイントを大公開!!注意点も教えます

田子の浦港はかなりのポイントがあり
どこにしようか初心者にとっては迷うと思います。

下手すると立ち入り禁止区域に入ってしまい
拘束されるということもあります

そこで 実際に私がよく行くポイントをくわしく紹介します

ここを押さえておけば 間違いないです

 

まず

小魚がとれるPoint ①のポイント

このポイントは小さい川からの流れ込みがあり
そこに小魚が集まりやすくなっています。
ただ干潮時と満潮時の時の釣果の差が激しく
干潮時には坊主という時が多いです。
ただ満潮時にはあちこちで魚が跳ねているのが見れます。
ここではカサゴやメバルを、加えて夏にはアジを狙うのがいいでしょう。

 

広い河口のPoint ②のポイント

こちらはとても広いですよね。
ここ実は河口です。ここはシーバスや黒鯛を狙いましょう。
また冬にはたまにヒラメやカレイも入ってくるので
基本的には大型の魚を狙うのにおすすめのポイントです。
またハゼなどの小型の魚もいます。

 

いちばん人気のPoint ③のポイント

こちらは田子の浦港で1番人気のポイントです。

両サイドに堤防がありどちらからでも釣りができます。
ここではサビキ釣りをして湾内に入ってくるアジの群れを狙うのがいいでしょう。

また冬にはテトラがあるので穴釣りもおすすめです。
ただテトラは人が乗るために作られたものではないので気をつけてください。
また何かあっても自己責任ということを忘れないでください。

 

家族連れにおススメPoint ④のポイント

最後のここはサーフジギングのみの釣りになるので
冬にはおすすめできません。

ただ潮干狩りをする目的もあるならおすすめです。
カニやホンヤドカリなどの様々な生物がいるので
お子様がいても喜んでくれるでしょう。
ただ注意して欲しいのはこの辺の海域は
浅瀬にハオコゼという背びれに毒を持った魚がいるので
踏まないようにしてください

上の写真がハオコゼです。

 

【田子の浦港】注意点 と 釣りまとめ

田子の浦港はとても広い漁港
1日にポイントを回りきるつもりで行かない方がいいと思います。

また釣り禁止の看板があっても迷惑かけなければ釣りができます。
ただゴミの持ち帰りや漁師さんに迷惑をかけないなどのマナーをしっかり守らないと
釣りができなくなってしまいます。

また釣り禁止ではなく立ち入り禁止のところには
入らないようにお願いします。
ここに入ってしまうと身柄を拘束されてしまったり
警察沙汰になったりします。

せっかく楽しく釣りをするのですからマナーを守ってしましょう。
是非みなさんも静岡で釣りをしたいなと思ったら
富士市の田子の浦港に行ってみてください。
家族連れでも楽しく釣りができますよ。

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