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バス釣り初心者のあるある7選【バス釣りの極意5】あなたは大丈夫?

今回はバス釣りをやり始めてすぐの方が
よくやりがちな失敗例と解決法を紹介します。

多分この記事を読んでいると
心当たりがあることが多いと思います。

しかしこの記事を読んで
自分のいけないところをしっかりと見直して改善することにより
釣果につながっていきます。
前回の講座と重複するところもありますが、復習をすると思ってもう一度確認しましょう

 

少しきつい言い方をするところもあるかもしれませんが
最後までよろしくお願いします。

それでは本題に入りましょう。

バス釣り初心者のあるある7選とは

釣具は高いからと出来るだけ安価なもので済ます

バス釣りを始める方がよくやりがちですね。

たしかに安価でも性能がいい釣具もあります。

しかし釣具というものは高価になる程性能が上がるものです。
そのため安価なものを買ってしまうと
その分自分のテクニックでカバーしなければならない、
ということになります。

バス釣りをこれから始めるという人に
そんなテクニックがあると思いますか?
ありませんよね。

安価な釣具を使ったせいでバスが釣れない。
それじゃあ結局無駄遣いになってしまいますよ。

初心者は、ロッド、リール合わせて
3万円程の予算を考えておいた方がいいです。

ポイントを回らない

特に海釣りしてからバス釣りに移行する方によくありがちです。

海釣りは魚が回遊してくるので待っていれば釣れますが
バス釣りはそうはいきません。

バスは基本的に自分のテリトリー周辺くらいしか泳ぎ回らないので
釣る側がバスがいる場所を常に歩いて回るという釣りをします。

バスがいるフィールドで釣りをしない

これも初心者にありがちですね。

なぜかというと初心者は
だいたい最初はいろんなサイトを参考にするためです。

ほとんどのサイトで
バスは日本全国の池や湖ならどこにでもいると書いてあります。
でも、そんなことありませんよね。

サイトに書いてあることをうのみにして、
バスがいないところで釣りをしていても
釣れるはずがありません。

バスがいるかどうか知るためには実際に足を運ぶことが大切です。

バスがいる目安としては
鯉がたくさんいないギルがいるなどが挙げられます。

鯉がたくさんいないということは
子供の鯉がバスに食べられていて
鯉の数が少ないということです。

ギルはバスの餌として日本に輸入されたので
ギルが泳いでいるところにはバスが必ずいます。

そこにいない魚に似せたルアーを使う

例えばニジマスがいないフィールドで
ニジマスに似せたルアーをバスが食べると思いますか?

人間でいうと
食卓に今まで見たことのない食べ物が
急に出されるのと同じです。
食べるのに躊躇してしまいますよね。
それと同じでバスも躊躇してしまいます。

特に魚は人間よりも警戒心が強いので
ルアーを追いもしないということもあります。

必ずフィールドに合わせたルアーを選びましょう。

1日中同じルアーしか使わない

これも初心者によくありがちです。

釣れると人気のルアーを、1日投げ続けたって釣れません

人気のルアーでも数投して釣れなければ
そこのフィールドのその日のコンディションでは
釣れないと思ってください。

プロの方はルアーを投げて釣れなければ
すぐに他のルアーに変えてしまいます。
そして釣れなかったルアーは
時間が変わり水温に変化があった時などに
再度試したりという釣り方をします。

ハードルアーにこだわる

多くの初心者を見ていると
ハードルアーにこだわっています。
私の知人にもそのような人がいてなぜかと聞いたら
プロの方もよくハードルアーを使っていて
かっこいいからだと言います。

たしかにハードルアーで数釣りしている方や
大物バスを釣るのはかっこいいですね。

しかしワームで釣れないようでは
ハードルアーではとても釣れませんよ。

まずはワームでバス釣りの基礎を学んでから
ハードルアーを使いましょう。

昼間に釣りに行く

これは釣れませんね。
まあ冬などの寒い時期は
暖かくなる昼間に行くのは正解ですが
それ以外の季節では釣れません。
なぜなら、昼間魚は食事をしないからです。

朝薄暗い時間と夕方日没1時間前に行くのがいいでしょう。
ちょうど魚の食事タイムなので
時間は短いですがかなり釣れやすいです。

バス釣り初心者のあるある5選 まとめ

いかがでしたか?
みなさんはこのような失敗をしていませんか?

つまりは、バスが釣れないんじゃなくて
釣れるようなことをしていないだけなのです。

色々なサイトを参考にするのもいいですがあくまで参考です。
実際にフィールドに行って
バスの生態を知らないと釣れないですよ。

またはっきり言いますが
釣りはとてもお金がかかる趣味です。
1000円や2000円の竿を使うのなら
バス釣りはやめてギル釣りをしていた方がいいでしょう。

安いものを否定するわけではありませんが
ある程度予算に余裕を持っておいた方がいいです。

心当たりがあった方は
しっかりと見直して改善するようにすれば
きっと釣果につながりますよ。

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