バス釣りをしている方に質問です。
みなさんは何センチのバスを釣るのが夢ですか?
まあほとんどの人が60センチ以上のバスを釣ることでしょう。
それでは今回は大型のバスを釣るために行うこととルアーのセレクト、そして釣るための覚悟などさまざまなことをお教えします。
この記事を読んだ頃にはみなさんにビッグバスを釣る知識がついていて近い将来釣れるかもしれませんよ。
それでは本題に入りましょう。
ビッグバスを釣るためにやるべき5つのこと
釣果情報をこまめにチェック
1番重要ですね。
- 色々なフィールドに通う
- 実際にビッグバスが釣れているところを調べる
- そこに通い続けるの
これが1番手っ取り早く釣果が出ます。
出来るだけ無駄な時間がないようにしましょう。
有名なフィールドに行く
プレッシャーは高くバスが釣れにくいですがビッグバスに出会う確率は高めです。
特に河口湖や山中湖は
漁業組合によるバスの放流が行われており放流されたバスはかなりの大きさです。
また自然繁殖のバスでも50センチ以上のバスが多数生息しているのでこういった有名フィールドもいいでしょう。
特にどこにビッグバスがいるかわからないという方はまずは有名なフィールドでよく釣れるポイントで釣りをしましょう。
ブルーギルを泳がせて釣る
この釣り方で釣れるバスは殆どがかなりの大型です。
ブルーギルもそこまで小さい魚ではないので大型のバスしか口に入らないからだと思います。
そのためだいたいブルーギルにかかるバスはビッグバスの確率が高いです。
小バスで釣る
これもビッグバスを狙う1つの方法です。
ただバスの方が食べやすいらしくあまり大きくない個体も釣れます。
ただ餌として使うバスのサイズを少し大きめにすることでかなりの大物が釣れる確率が高くなります。
放流日を狙う
漁業組合がバスの放流をすることを認められているフィールドではバスの放流日を狙いましょう。
まだルアーに慣れてない大物がルアーを入れると入れ食い状態になる事があります。
そういうフィールドの放流日を調べて朝早く出かけるのがいいでしょう。
ビッグバスを釣るために-ビッグベイトを使う
ビッグバスを釣るためにはまずビッグベイトを使うことです。
種類はたくさんありますね。
40センチ以上のバスを狙うおススメのルアー2選
おススメのルアー
- ガンクラフトのジョインテッドクロー178
- やジャッカルのガンタレル
などを使うといいでしょう。
40センチ以上のバスを狙うおススメのルアー使う注意点
これらのルアーを使う4つの注意点としては
- 細い糸を使わない
- MHなどの比較的柔らかい番手のロッドを使わない
- 糸は最低でも16ポンドほどの太さの糸を巻く
- ロッドはルアーの重さによって変えますがだいたいH以上の硬さを選ぶ
50センチや60センチのバスを狙うおススメのルアー
そして50センチや60センチのバスしか狙わないという方は少し高価ですが
ガンクラフトのジョインテッドクロー尺ONEなどのかなり大型のルアーを使いましょう。
ただこのルアーを使うときは専用のロッドを用意しないとロッドが簡単に折れてしまいます。
またリールも少し高価なものを使用しないとリールまで壊れてしまいますよ。
ビッグベイトを使うときはそれなりの装備を用意してください。
ビッグバスを釣るための覚悟
リスクを負う。
これはかなり大事ですね。
どういうことかというと
同じフィールドに何度か通いそのフィールドでトップクラスの大物を釣ります。
しかしそれが60センチないなどの場合は次のフィールドに通い続け
そのフィールドの1番大きい魚を釣る覚悟でやります。
もしこの時に小さいバスしかいないフィールドやバスがいないフィールドを選んでしまったら時間がかなり無駄になります。
そういうリスクを負う覚悟を持ってビッグバスを狙う必要があります。
またビッグバスは冬に釣れやすいので冬に行くのがオススメですが冬はバスにとってかなり苦手な季節です。
そのため何も釣れずに何日も無駄な時間を費やすということがありえます。
ビッグバスを釣るためには それなりの覚悟をもってリスクを恐れず行動しましょう
ビッグバスを釣る まとめ
いかがでしたか?
ビッグバスを釣りたい方は殆どだと思います。
やはりとりあえずバスを釣りたいという釣りかたよりは、多少のリスクも覚悟しなければなりません。
ただ夢の60と言われている60センチオーバーのバスをぜひ釣ってもらいたいので少しのリスクは我慢してください。
ストレスも溜まると思いますが釣れた時にはかなりの感動が待っていますよ。
そしてさらにバス釣りにのめり込むことになると思います。
ちなみに私の知っているビッグバスの多いフィールドは
河口湖で60センチを何度か見たのと琵琶湖でギネスの70センチオーバーが釣られています。
また芦ノ湖などの有名なスポットも大型のバスがうようよしているのでぜひ行ってみてください。
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